東京マルイ,AK47Sレビュー。
先月のことですがついにAK47Sが届きましたので、紹介したいと思います。
これは電動ガン(オートマチック)で、東京マルイ製のものです。
↑ストック折りたたみ時と展開時。この電動ガンのデータ
全長 | 642mm / 880 mm(ストック展開時) |
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重量 | 2,800 g(空マガジン、バッテリー含む) |
弾丸 | 6mm BB |
銃身長 | 455 mm |
動力源 | AKタイプミニバッテリー(※1) |
装弾数 | 70 発 |
型名 | AK47S |
実銃の説明
1949年に旧ソビエト軍に制式採用されたAK47は、当時ドイツが開発した世界初のセミ/フルオート切替え式アサルトライフル・MKb42に対抗すべく開発されました。
銃器の設計者として頭角をあらわしはじめたミハイル・カラシニコフは、次のソビエト制式採用アサルトライフルを決めるトライアルに、AK47の試作品を提出します。パーツ数を少なくし、あえて隙間の多い構造にしたこの試作品は、ドロにしずめられてもトラックに引きずられても問題無く作動したといいます。どんな環境や天候でも大事な場面で確実に発射させるため、多少の命中精度をギセイにして作動性能を優先したのです。
その後ソビエト軍に制式採用となったAK47は、世界最高の信頼性と堅牢性から各国で採用やライセンス生産が行なわれます。AK47はAKM、AK74と進化を重ね、旧ソビエト連邦崩壊後もロシアのAK100シリーズと呼ばれる現代モデルへと発展。現在では世界一の生産数をほこるアサルトライフルとなりました。
グリップ↑プラスチックだがリアルに再現されている。
↑70発弾が入るマガジン。大きい割りに軽い!!別売りで250発連射マガジン、600連射マガジンがあります。
ホップアップの調節ははこの突起部分を引くと現れます。
↑AK47Sの切り替えレバーです。上セーフティ、中フルオート、下セミオートです。横の白い字はクレヨンで墨入れしましたww
↑銃口。先っちょは取れます。取ってサイレンサーなどを取り付けることができます。
バッテリーもあるので今でもこれで遊んでいます。サバゲーに関しては使いやすいが連射マガジンが欲しいですねww70発じゃぁちょっと少ないです。命中率も飛距離もバッテリーの持ち具合もいいのでサバゲーでは主力です。重さも気にならないですがストックが少しガタガタ・・・部屋で撃つとモーター音がうるさいですwww。威力もあるのでカーテンに撃つと撃った跡が残ります。でもすごくお勧めの電動ガンです。それではサヨナラ~
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